ロシア少女は義体の夢を見るか
Gunslinger Girlの7巻が発売になりました。
皆さんご存じの通り6巻途中から「第二期義体」シリーズに突入している訳ですが。
何事にも分析せずにはいられない我らがWORLDSYSTEMSのメンバーに「シリーズの主人公だったヘンリエッタがこの巻では5コマしか出てないのはなぜか」と水を向けて見たところ。
「従順・一途なキャラでは話を引っ張れない(引っ張り続けられない)ことに(作者が)気づいたのではないか」
という比較的穏当な意見もありましたが。
「ヘンリエッタを描くのに飽きたのでは」
「作者の趣味が変わったとか」
「明らかにストライクゾーンが上になってるよね」
「いい加減作者も大人になったってことか」
とだんだん雲行きの怪しい話になり。最後はこんな話に。
「きっと女ができたに違いない」
「裏切り者だ! 奴は俺たちを裏切った!!」