ウノスタッコ

先日、「ウノスタッコ」というジェンガにウノのルールを足した狂気の産物をプレイしました。なんですか「DRAW TWO」って。


ことゲームに関する限り何事も全力投球な*1我らがディベロップ・チームの面々は果敢にもこの冗談のようなクリーチャーに挑んで行きました。


そこそこ小器用な人間ばかりでプレイするとジェンガってのはこれほど地獄のゲームになりはてるのか、と思うほどゲームが終わりません。あれよあれよという間にターンが回ってきます。「もう無理だろう」ってところから2〜3ターン回ります。ていうかもう物理的に引っこ抜ける場所ないよね……あ、がんばればここ引っこ抜けるわ。


最終的に、「ウノルールに従って抜ける場所は、物理的に引っこ抜くことが不可能」なところに行き着くまで僕らはブロックを積み上げ続けたのでした。

*1:ジョークを解さないとも言う